なんちゃってソルトウォーター！

  

先日、能登半島の漁港の防波堤にエギング釣行しました。
初日は雨風が時折強くお昼ごろ1時間程度しか出来ませんでしたが
胴長20cmぐらいが2ハイと10cmぐらいのが1パイ。その他身切れ数回
他の釣り人は、朝は雨風も無くワンキャストワン烏賊ぐらいのヒット率で良かったとのこと。
翌朝は快晴で凪ぎの好条件なのだが、イマイチ烏賊の反応が悪くなかなかアタリがとれない。
途中合流した釣友は、それでもコンスタントにヒットしている。
誘い（シャクリ）とあわせを分けてやってる見たいだ。
僕のような初心者は、シャクリとあわせが一緒なので弾かれたり身切れしたりして
このような状況のときに乗せられないことある。
午後は、近くの温泉に入って休養して夕方からの釣りに備えることにする。

PM4時ごろから釣りを再開。
数は少ないがぼちぼちアベレージサイズが釣れてくる。
そして暗くなりだして防波堤の際でドラグを鳴かせてロッドをギュンギュン絞りながら大物（この時期にしては）が乗ってきた。
暗いので携帯のカメラでは写らないので写真は撮れなかったけど友人も思わず「でけぇ～！」と言っていた。抜きあげ限界サイズだった。
秋アオリも確実に成長している。この次の釣行は多分オートギャフが必要かな！



この時期のアベレージサイズ


やっぱり能登の海はいいな～！